日帰り登山へGO! > 埼玉県 > 伊豆ヶ岳

子の権現ねのごんげん~天目指峠あまめざすとうげ~中ノ沢ノ頭高畑山古御岳伊豆ヶ岳


伊豆ヶ岳 いずがたけ 標高850.9m 3等三角点  
子の権現Pから伊豆ヶ岳頂まで約2時間30分 埼玉県飯能市   地図リンク 国土地理院地図
伊豆ヶ岳:伊豆ヶ嶽とも書く。奥武蔵の主峰の一つで、西武秩父線正丸駅の南西約2km、正丸峠の南約1.5kmにある。山頂に3等三角点。山名の由来は、山頂から伊豆の山々が見えるということから名づけられたという説、柚子の木があったからという説(「ゆず」が「いず」に訛った)、突き出た山容からきたという説(「出づ」いず)など諸説あり。県立奥武蔵自然公園に属す。
国道299→県道395子の権現への案内板が出てくるのでそれに従い子の権現へ向かう。だんだんと道幅狭くなります。🅿は広め。トイレあり。 地図リンク グーグル地図

子ノ権現公式サイト(外部リンク)


2004.2.土脉潤氷 その後も数回再訪


🅿から子の権現(ねのごんげん)へ向かっていくと埼玉県の天然記念物にも指定されている大きな古木の二本杉があり、その先に茶店、さらに進み黒門をくぐると仁王像が両脇に立っています。仁王像を過ぎると目の前に茅葺屋根の本坊が見えてきます。本坊の右手に本堂があるのですが、今回は駐車場~伊豆ヶ岳の往復登山なので、ここは、まず伊豆ヶ岳に向い、帰りに子の権現をお参りすることにしました。
子の権現 埼玉県飯能市大字南461
天台宗。大鱗山雲洞院を号とする天竜寺の通称を子の権現という。
武蔵野三十三観音霊場の第32番札所。
本尊は子の聖大権現。開基は紀伊国(和歌山県)天野郷出身の、子の聖(ねのひじり)。子の聖は、天長9(832)年壬子歳子月子日子時に産まれたため、そう呼ばれたらしい。足腰守護の神仏として信仰されています。

       仁王像           伊豆ヶ岳へは本坊の左脇を抜けていきます




天目指峠にも2,3台の駐車スペース(県道395=南川名栗線)がある
ので、ここから伊豆ヶ岳へ向かえば時間短縮。

③ 子の権現から先はアップダウンの連続。天目指峠(475m)
中ノ沢ノ頭(622.7m)高畑山(695m)古御岳(830m)伊豆ヶ岳

中ノ沢ノ頭
には3等三角点(点名:南川)が設置されていました。

伊豆ヶ岳 標高850.9m
3等三角点(点名:伊豆岳)  露岩の山頂

〔天目指峠3.4km、吾野駅9.9km/正丸峠2.0km、正丸駅4.6km〕













武甲山とは反対側の東方面が展望広い。三角点のある辺りは狭いですが、山の山頂部分は南北に広いです。
下山は、来た道を戻り、子の権現をお参りして帰りました。
(5年後くらいに再訪してみたら、木々が成長したせいか、山頂からの展望はほとんどなくなっていた)







・ ・ ・

伊豆ヶ岳から戻って子の権現を散策

























元禄11年(1698年)製の大日如来坐像

ついでに阿字山も登る。
二本杉と🅿の間にあります。
二本杉からすぐに山頂!(山というか小峰というか高台です)
山上は広く、東屋と打木村治文学碑があります。景色も良いです。








阿字山頂にも小さな石像

「阿字山」という山名は、子ノ聖(ねのひじり)の母親の「阿字女」の名にちなむ。 

登山ルート

子の権現🅿 トイレあり
5分
子の権現 帰りにじっくりと見学することにして、まず、伊豆ヶ岳へと進む。
30分 伊豆が岳山頂までは上り下りの連続です。天目指峠の、車道(県道395=南川名栗線)に出会う辺りに東屋あり。
天目指峠(あまめざすとうげ)490m
1時間 アップダウンの続く尾根道。中ノ沢ノ頭(622.7m 3等三角点アリ)を越える(巻き道アリ)
高畑山 695m
↓約
1時間 アップダウンの続く尾根道。古御岳(830m、東屋あり)を越える。最後に急坂を登りきると伊豆ヶ岳山頂。
伊豆ヶ岳山頂! 850.9m 3等三角点
2時間 往路を戻る
子の権現 本堂、鉄製の大わらじ、下駄があります。本堂裏の山の上には鐘楼がある。本堂→山上=約5分
5分 (途中に阿字山がある。1,2分で登れます。)
子の権現
🅿


他ルート

国道299を飯能方面から秩父方面へ進み、正丸トンネルを出てすぐの信号を左折し、地方道53を進む。名栗元気プラザの先、正丸峠から合流する道に突き当たった所(正丸峠と山伏峠の中間辺り)にも、伊豆ヶ岳への登山口があります。駐車スペース数台分アリ(林道のゲート前には停めないように。トイレはありません)。ここから登ると伊豆ヶ岳山頂まで早いです(約1時間)。  2006.

登山口
ゲートをすり抜け、幅の広い林道を進んでいく。
②ゲートから1,2分で、左側に伊豆ヶ岳への道標が現れます。
③ 上写真②のすぐ下を流れる沢を渡り、そこから山登りとなります。

長岩峠 〔正丸峠/正丸駅/伊豆ヶ岳/名栗げんきプラザ〕分岐
⑤ 五輪山
円形で平坦な広めの山頂。木製ベンチが3基。
周りは木々に囲まれ展望は無い。
⑥ 五輪山から伊豆ヶ岳方面へ少し下った所に〔男坂(鎖場)/女坂〕分岐(道標アリ)
男坂は「落石注意」「自己責任での登山」の注意書き。ロープも張られていてこの先どうなっているのか分からないので、看板の「女坂を利用してください」に従い、女坂で登りました。
⑦ 山頂部に出ました。大きな岩が所々に露出しています。
山頂部は南北に細長く広いので、三角点のある辺りが混んでいても、休憩スペースは充分にあります。
⑧ 伊豆ヶ岳山頂! 標高350.9m
3等三角点(点名:伊豆岳)
⑨ 伊豆ヶ岳の一番高い地点
伊豆ヶ岳はこの岩石(チャート)で出来ている。

登山ルート   行き=55分   返り=40分

🅿→約15分→ツガの木台→約5分→長岩峠→約15分→五輪山→約20分→伊豆ヶ岳→約15分→五輪山→約10分→長岩峠→約5分→ツガの木台→約10分→🅿


日帰り登山トップ     帰りの温泉⇒サイボク天然温泉まきばの湯 ・ さわらびの湯