こまいぬ 狛犬 komainu
神奈川県(相模國 さがみのくに)の狛犬
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箱 根 神 社 |
逞しい! 箱根山(駒ケ岳・神山)の麓にある箱根神社。 「阿」形は大きく口を開き、「吽」形は口を閉じ、1本の角がある。 【別リンク】箱根神社公式ホームページ |
阿 夫 利 神 社 |
大 山 々 頂 奥 院 |
大山の山頂にある、阿夫利神社奥の院に居る狛犬。 花咲か爺さんのように頬の肉付きがよい。好々爺風の狛犬でした。 安永七年(1778年)奉納 【別リンク】大山阿夫利神社公式ホームページ |
比 々 田 神 社 |
目が赤いだけでこんなにも恐ろしい形相になる。比々田神社では鐘を撞けました。【別リンク】比々田神社公式ホームページ
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大 雄 山 最 乗 寺 |
箱根の古期外輪山の一峰、明神ヶ岳の登山口にもなっている大雄山最乗寺。天狗伝説のあるお寺です。 左右両方とも「阿」形で角がある狛犬がいた。 明神ヶ岳のページ 【別リンク】大雄山最乗寺公式ホームページ |
江 島 神 社 |
← 八坂神社 江島神社、辺津宮の隣に奉安殿、その隣にある神社。 安永十年の狛犬。 (1781年) |
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↑ 江の島にある江島神社。江の島に入って1番目の鳥居(青銅製の鳥居) を過ぎ、お土産屋などが立ち並ぶ参道を抜け、2番目の鳥居の所に 居る狛犬。慶應元年(1865年)と刻まれていた。 |
江 島 神 社 |
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左2枚は江島神社、中津宮の狛犬。阿形(右)の足元にネコが気持ち良さそうに寝ていた! 江の島はネコがたくさん居た。右2枚は江島神社、奥津宮の狛犬。 こちらは明治二十六年(1893年)と刻まれている。 【別リンク】江島神社公式ホームページ |
鶴 岡 八 幡 宮 |
言わずと知れた鎌倉の鶴岡八幡宮。 なかなかイイ顔してます。 寛文八年(1668年)奉納 源氏山のページ |
八 坂 大 神 |
鎌倉五山第三位の寿福寺の横にある神社です。 ひっそりと佇む村社。 万延?年奉納 (台座に刻まれた字は読み取れなかった) グーグルマップ |
宇 賀 福 神 社 |
宇賀福神社(銭洗い弁財天)。置いてあるザルにお金を入れて洞窟の中に湧き出る水で洗い、 それを使用すると増えて戻ってくるといわれています。 混んでいましたが、私もさっそく洗って、そのお金を友達と奢りっこしました(投資すると良いと言われた)。 左の2体は昭和二十五年(1950年)奉納。右の2体は神社内の「上之水神宮」前に居た狛犬で、 昭和四十九年(1974年)奉納でした。他にもう1対居ました。 グーグルマップ |
寒 川 神 社 |
相模国一之宮である寒川神社。日本唯一の八方除けの守護神! i 上の一対は平成6年(1994年)、下の一対は昭和7年(1932年)奉納 【別リンク】寒川神社公式ホームページ 相模国(さがみのくに)は、『古事記』には相武国とあり、佐賀牟(さがむ)と読む。 寒川神社の「寒(さむ)」は「相武」(「さむ」とも読める)なのか?すぐ近くには相模川も流れる。 いっぽう、『東鑑』には、寒川神社は、一宮佐河大明神と載り、「佐河」は「さかわ」と読む。この「さかわ」は箱根の手前を流れる酒匂川の「酒匂(さかわ)」に通じるのか? いずれにせよ、この相模には大和朝廷成立よりも以前から一国があり、ここ寒川神社のある辺りを拠点にしていたと思われる。その国の西端が酒匂川流域の辺りなのか? |
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静岡県(駿河國 するがのくに)の狛犬
富 士 山 本 宮 浅 間 大 社 |
富士宮市宮町の富士山本宮浅間大社 参道に居ます。 大正七年五月吉日(1918年)奉納 【別リンク】富士山本宮浅間大社公式ホームページ |