栃木県 栗山村日光市 の温泉 のんびり秘湯で寛ぐ!

1.女夫渕温泉  2.八丁の湯  3.加仁湯  4.湯西川温泉公衆浴場

各温泉施設の料金・営業時間・休み等は行った当時のものなので変更されている場合があります。最新情報は各施設のホームページ等で確認!

・・・・・・・・

・・・・・・・・

閉館 女夫渕温泉ホテル ★★★★ 源泉かけ流し 日光市(旧、栗山村)川俣880-2
東北自動車道宇都宮→日光宇都宮道路今市→国道121地方道23夫婦渕(トイレあり) グーグル地図
【料金】¥1000/2時間  【時間】8時~15時
【泉質】ナトリウム-塩化物泉
立ち寄りの場合は混浴露天風呂10・女性用露天風呂2。泊まりの場合は内風呂もあります。露天風呂は河原に造られていて、広く開放感があり、渓谷の流れをすぐそばに眺めながらの温泉は気持ちが良いです。湯の花を手にとって見ると羽毛のように綺麗でした。ホテルなので立ち寄りの場合は休憩処が無いのが惜しい。駐車場は女夫渕温泉ホテル前に広い無料駐車場があります。(八丁の湯・加仁湯へ行く場合もこの駐車場に車を停めます)  2007.7.

ここ好きだったのに2013年2月の地震による損壊のため休業→廃業となってしまった。
ここに来る途中、川俣温泉に間欠泉があり(地方道23沿い)、温泉が噴出する様子が見れます。結構高くまで吹き上がるので見ごたえあります。
     間欠泉を見る(このページの下)


関東の名湯👍

八丁の湯
★★★★
 源泉かけ流し
 日光市川俣876

加仁湯
★★★★★ 源泉かけ流し
 
日光市川俣871
東北自動車道宇都宮→日光宇都宮道路今市→国道121地方道23→夫婦渕🅿(トイレあり)→徒歩約1時間 宿泊者はバスの送迎あります グーグル地図

鬼怒川の源流に位置する八丁の湯・加仁湯は日光沢温泉・手白沢温泉・夫婦渕温泉とともに奥鬼怒温泉郷(旧、栗山村)の名湯です。

八丁の湯加仁湯へのルート!

2005年11月


①↑駐車場の近くの
 この橋を渡って
 行きます。

②道標が出ています。

 ③幾つかの橋を渡ります。
 景色を満喫しながら
 森林浴!

④滝があちこちに
 見られました

 ⑤流しそうめんができそうな
 水のみ場です。
 八丁の湯までもう少し!

八丁の湯
もみじが映える。美しい!

駐車場から八丁の湯まで約1時間!
のんびり歩きで森林浴を満喫しながらだと1時間30分くらいかな。

八丁の湯 【立ち寄り湯料金】¥500  【立ち寄り湯入湯時間】9時~14時30分  【泉質】単純温泉(中性低張性高温泉)  【泉温】49.8~52.4℃ 100%自然湧出


最奥の日光沢温泉から鬼怒川を下流へ8丁下がった地にあたるところからこの名が付く。当温泉は明治35年の豪雨の際、本流左岸の河原に温泉が湧出し、これを利用して鈴木富次郎氏が温泉宿を開いたことに始まる。奥鬼怒温泉郷から根名草山、金精峠を経て日光湯元温泉に至る登山道は、先代の主人富次郎が開いたもので、富次郎新道の名が付いている。日本秘湯を守る会会員の宿


👉 八丁の湯ホームページ 【外部リンク】



⑦八丁の湯から約10分で
加仁湯
案内図
写真クリックで
拡大します


加仁湯 【立ち寄り湯料金】¥500  【立ち寄り湯入湯時間】9時~15時  【泉質】含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉  【泉温】53.8℃


八丁の湯と日光沢温泉の中間にあり、この付近にサワガニが集まることからこの名が付いたらしい。第二次世界大戦前は蟹湯という露天風呂があったが、昭和25年小松長久氏が温泉宿を建てて営業を開始した。


👉 加仁湯ホームページ 【外部リンク】


両温泉とも秘湯を充分に堪能できます!立ち寄りよりも泊まってゆっくりと1日寛ぎたい温泉! 2005年11月


立ち寄りの場合は帰りの時間を気をつけて下さい!秋・冬は、日が暮れるのが早いです。
(帰り:ココから駐車場まで徒歩約1時間)



湯西川温泉
 公衆浴場 ★★
 塩谷郡栗山村湯西川温泉
東北自動車道宇都宮
-日光宇都宮道路今市
国道121→県道249
グーグル地図
山城屋ホテル前のバス停にPアリ(6台停められます。うち1台分は障害者用。トイレ隣接)Pから道を先に歩いていくと左の路地の奥に金井旅館が見え、その向かい、歩行者用の橋のたもとに公衆浴場。

【料金】¥200の寄付  【時間】24時間  【休み】?  【泉質】アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
内湯1・露天1だが露天風呂入るには勇気がいる!内湯は4~5人でちょうど良いくらいの広さ。脱衣所はありますがトイレはありません。2006年



百聞は一見にしかず!! 近くの観光スポット、
川俣間欠泉

























































50

2007年



















間欠泉は、結構見ごたえがあります。しかし温泉の噴出はあっという間(1分~2分)に終わってしまい、しかも次の噴出まで時間がかかる(50分位の間隔ですが、多少時間のずれがあります)ので待つのに退屈して油断すると見れない!特に、間欠泉展望台に到着した時が、前回の温泉噴出からどの位の時間が経過しているのか分からないので、ちょっとトイレなどに行ったりしているとその間に噴出終了なんてこともありえます。運の良い人は展望台に到着してスグに見れますが、普通の人は辛抱が必要!  グーグル地図

立ち寄り湯トップ   日帰り登山トップ