 硫化水素ガス危険区域表示図 ↑写真クリックで拡大します |
日帰り登山へGO！ > 群馬県の山 > 草津白根山（本白根山）日本百名山 関東百名山
本白根山の火山活動の状況➔ 気象庁ホームページ
2014年6月3日 気象庁は草津白根山を噴火警戒レベル２（火口周辺規制）に引き上げました。
山頂火口（湯釜火口）から１ｋｍの範囲で警戒が必要。 火口周辺への立入規制等があるので注意。
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2017年6月7日 噴火警戒レベル１（活火山であることに留意）に引き下げました。
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2018年1月23日 噴火警戒レベル３（火口周辺規制）に引き上げました。
本白根山鏡池付近から２ｋｍの範囲で警戒が必要。火口周辺への立入規制等があるので注意。
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2018年3月16日 気象庁は草津白根山の本白根山と白根山を分けて別々に噴火警戒レベルを設定することにしたようです。本白根山は噴火警戒レベル２（火口周辺規制）、白根山は噴火警戒レベル１（活火山であることに留意）だそうです。
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2018年4月22日 白根山を噴火警戒レベル２（火口周辺規制）に引き上げました。本白根山は引き続き噴火警戒レベル２。
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2019年4月5日 気象庁は本白根山を噴火警戒レベル１（活火山であることに留意）に引き下げました。白根山は引き続き噴火警戒レベル２です。
国道２９２号線の道路交通情報→ 草津温泉観光協会サイト 【外部リンク】
| 【草津白根山】 日本百名山 関東百名山
本白根山 もとしらねさん 標高２１７１ｍ & 白根山 しらねさん 標高２１６０ｍ |
| 本白根山：群馬県吾妻郡嬬恋村／草津町 白根山：草津町 地図リンク→ 地理院地図 |
| 群馬県北西部の、長野県境に近いところにある。白根山と、国道292号線を間に挟んでその反対側（南側）にある逢ノ峰（2109．9ｍ）・2171ｍ峰（草津白根山の最高峰）・本白根山（三角点峰）などの幾つかの峰を総称して草津白根山と呼ぶ。上信越高原国立公園の中心部に位置し、山の東麓には草津温泉、西麓には万座温泉がある。日本百名山・関東百名山の一つ。 |
| ※火山性ガスの危険、または冬季・春先など雪崩の危険があるときは遊歩道への立ち入りが禁止になっています。 |
| 関越自動車道渋川伊香保→国道17→国道353→国道145（草津方面へ）→国道292（草津温泉から先、冬季閉鎖）→草津白根駐車場（白根レストハウス横にあります。1日1回￥ |
白根レストハウス（草津町公式ホームページ） ※現在、白根レストハウスは火山規制中のため営業していないもよう。（2018年4月より、「草津国際スキー場」は「草津温泉スキー場」と名称変更）
2024年登山規制中 草津白根山駐車場閉鎖中 トイレ使用不可
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本白根山へ向かう
硫化水素ガス危険区域表示図 ↑写真クリックで拡大します |
 ①🅿駐車場から見た逢ノ峰 （白根レストハウスの横に 広いPがあります。） （W.C.ｱﾘ） |
 ②逢ノ峰山頂から見たレストハウス ・弓池・白根山 |
| ③ 道 中 か ら 見 た 鏡 池 |
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④ 本 白 根 山 |
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展望所からの景色！山座同定 南東-南-南西側です
写真クリックで拡大します↓拡大された写真をクリックするとさらに拡大↓
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 ⑥本白根山遊歩道最高地点。標高２１５０m。 三角点（2165m）は向うの丸っこい峰にあるのですが、 現在は立ち入ることが出来ないみたいです。 よって、この遊歩道最高地点が山行中の最高所となります。 |
 ⑦遊歩道最高地点から辿ってきた道、展望所を望む。 |
山座同定
| ⑧本白根山最高地点２１７１ｍは、あの峰のてっぺんに！ （最高地点へ行く道はありません）  ↑写真クリックで拡大します拡大された写真をクリックするとさらに拡大 |
⑨遊歩道最高地点から万座温泉方面へ100m位進むと北アルプスも見渡せます！ ↑写真クリックで拡大します拡大された写真をクリックするとさらに拡大 |
| ⑩ 本 白 根 山 の 三 角 点 |
 ◬2等三角点です。 （標高２１６５ｍ、点名：白根山） 木々が生い茂っているせいで、 この地点からの展望は今一つ。 （現在は三角点のある付近は入れない模様 ～2007年～） |
こちらは白根山 国道292の北側にあります。（本白根山は国道292の南側）
白根山の火山活動の状況➔ 気象庁ホームページ
 ▲白根山頂 標高2160m 視界を遮るものは無く、 山頂は広い。 眺望も素晴らしい！ |
 白根山頂から弓池・逢ノ峰・本白根山を望む |
 湯釜。その横の涸釜にのんびり泳ぐ水鳥が居ました。湯釜ほど酸性度は強くないと 思いますが、それでもｐｈ値は高い方だと思います。温泉治療してるのかな？ガスに注意してほしい。 |
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