日帰り登山 > 山梨県の山 > 茅ヶ岳 (二百目名山)

茅ヶ岳 かやがたけ 1703.6m 3等三角点 200名山  金ヶ岳 かねがたけ 1764m   MapFan地図 国土地理院地図
Pから茅ヶ岳まで約2時間20分 茅ヶ岳から金ヶ岳まで約1時間 山梨県甲斐市/北杜市
フォッサマグナの中間に火山活動によって出来た休火山。東方にある黒富士火山群の一峰。地質的には黒富士火山の寄生火山とみられる。南から西方面にかけて広い裾野をもつ。北西方面の八ヶ岳連峰と山容が似ていることから、ニセ八(にせやつ)などと称されることもある。山名は、一般には山麓にカヤが多いからといわれるが、『甲斐叢記』に「金ガ嶽と云。又、鐘ガ嶽とも作」とあるように、茅ヶ岳と金ヶ岳は混同ないし同一視されていたと思われ、茅ヶ岳とうい名称は金ヶ岳からきているのかもしれない。『甲斐国志』は「金岳・茅岳、一山二シテ別峰ナリ」と区別している。当山一帯は伝承(浦島太郎伝説に似た話などもある)が多く残り、一種独特な山域と考えられる。また、茅ヶ岳西麓一帯は日照時間の最も長い地域といわれ、昭和53年に東京大学宇宙線観測所が設置された。『日本百名山』の著者として知られる深田久弥は昭和46年(1971)にこの山の山頂付近で脳溢血により急逝。同56年に韮崎市観光協会が大明神付近に深田公園を設け、記念碑をたてた。
中央自動車道韮崎→地方道27(韮崎昇仙峡線)を北上→ず〜っと進んで行くと左に広いP(看板が立っています)

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2008.11.虹蔵不見

@


駐車場には
案内図板アリ

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駐車場から3分程で深田公園分岐(道標立っています)。深田公園は帰りに寄るとして、まずは、茅ヶ岳へ向かう。樹林帯の中の道を進んで行くと林道に出合います。この林道を横切り、さらに進んで行くと女岩に到着。駐車場から女岩まで1時間10分ほど。ここまでは、比較的緩やかな道です。

A




大きな岩壁の下の
隙間から
水がちょろちょろと
流れています。
水場となっていて
コップも置いてある。
落石に注意。
B





C
尾根上に出てから
5分程登った所に
深田久弥終焉の地
金峰山の眺めが良い。

このまま尾根道を
登って行くと山頂。。
D




















茅ヶ岳山頂は、ほぼ平坦で小広く、小岩が点在している。山頂からは360度の眺望!
山頂は[大明神/金ヶ岳/尾根道経由、深田公園、千本桜/女岩経由、深田公園]の分岐点。

茅ヶ岳
山頂

からの
展望

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南アルプス
 〜八ヶ岳
 〜金ヶ岳
八ヶ岳と
北アルプス
  アップ!
金ヶ岳
 〜瑞牆山
 〜金峰山
 〜富士山
E山頂から金ヶ岳方面へ向かう。一旦、茅ヶ岳と金ヶ岳(南峰)
の間の鞍部まで下り、そこからまた登りとなります。
鞍部への下り道は、茅ヶ岳の北面にあたり、陽が当たらない
ので、残雪が凍っている時などは注意。鞍部から金ヶ岳への
登り道の途中に石門があり、これをくぐる。 →

  南峰の頂に辿り着く手前辺り、振り返ると茅ヶ岳、
    その奥に富士山が望めます。
F

























G






周囲は木々に囲まれている。[金ヶ岳/観音峠/茅ヶ岳]分岐。       標高1763m
金ヶ岳山頂(北峰)はもう少し先。                    茅ヶ岳より高いのですが、
「観音峠へ下りるルートは急峻な箇所が多いので充分注意して          展望は茅ヶ岳のほうが良い。
ください」との看板がありました。
                    
H







 I金ヶ岳の方が八ヶ岳が間近に見えると思いやって来たのですが、こちらからの展望範囲は
    富士山から南アルプスまで。八ヶ岳、金峰山などの方面は木々が立ち並び、見えませんでした。
 このまま道を先へ進むと西麓の明野ふれあいの里、東大宇宙線観測所の方へと下りていきます。「金ヶ岳頂上より明野ふれあいの里
   方面約300m下において崩落の恐れのある危険な箇所があるので十分注意して下山してください」との看板がでていました。

下山は来た道(往路)を戻りました。最後、駐車場に到着する手前で深田公園にも寄ってみた。












深田公園はこじんまりとした公園で、
東屋・テーブル・ベンチがある。
メインはこの碑かな。
「百の頂に 百の喜びあり」と、
深田久弥直筆の文字が
刻まれている。

この公園のちょっと先に、
饅頭峠(まんじゅうとうげ)
入口があります。

登山ルート
駐車場
↓約3分 道標に従い茅ヶ岳へ向かう。
深田公園分岐(このまま真っ直ぐ進むと2分位で深田公園。茅ヶ岳方面は右折。)
↓約25分 樹林帯の中の緩やかな道。
林道 (林道を横切り、そのまま真っ直ぐ進む。)
↓約40分 しばらく進むうちに少しずつ傾斜角度がでてくるが、それでも緩めの坂道。
女岩 (水場)大きな岩盤の下部の隙間から水が滴り落ちている
↓約35分 この先、急坂となる。
尾根上に出る
↓約5分 ここから山頂まで尾根道の登り
深田久弥終焉の地 標が立つ
↓約20分
茅ヶ岳、頂上! 1703.6m 3等三角点 小広い山頂。360度の眺望!
↓約1時間 一旦、鞍部まで下り、そこからまた登り。登り途中に石門、これをくぐる。金ヶ岳の南峰を経て金ヶ岳山頂の北峰へ。
金ヶ岳、頂上! 1764m 小広い山頂。展望範囲は富士山から南アルプスの峰々まで。他方面は木立が並ぶ。
↓約50分 往路を戻る
茅ヶ岳
↓約1時間30分 往路を戻る
深田公園分岐
↓約2分 すぐに見えてきます
深田公園 こじんまりとした公園。東屋、ベンチ・テーブルがあります。 深田久弥直筆の文字が刻まれた碑もある
↓約5分 往路を戻る
駐車場

午前中はどうしても富士山方面は逆光になってしまう。かと言って、午後からは雲がかかってしまう確率が高い。八ヶ岳にいたっては、午後に雲のかかる率が非常に高い。今回も八ヶ岳は正午手前辺りから完全に雲が覆ってしまった。早めに写真を撮っておいて良かった!(しかし、夕方に近づくにつれ、また、雲が取れてきたりする。)

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隣の山、八ヶ岳から茅ヶ岳を遠望!赤岳のページの写真BGR)  隣の山、瑞牆山から見た茅ヶ岳

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