平成に入ってからの
関東の梅雨入り☂梅雨明け☀
⛅ ☂ ☁ ☀
|
☂ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【関東の、平成に入ってから最も早い梅雨入り】
平成23(2011)年5月27日
【関東の、平成に入ってから最も遅い梅雨入り】
平成19(2007)年6月22日。梅雨明けも8月1日と遅く、梅雨の期間と降水量は平年と大差なかったが、この年の8月は記録的な猛暑となり、9月も残暑が厳しく、秋冬も例年より気温が高かった。
【関東の、平成に入ってから最も早い梅雨明け】
平成13(2001)年7月1日。
【関東の、平成に入ってから最も遅い梅雨明け】
梅雨明けがはっきりとしなかった平成5(1993)年を除けば、平成10(1998)年と平成15(2003)年の8月2日。
【関東の、平成に入ってから最も長かった梅雨】
平成5(1993)年。この年は平年より早めに梅雨入りしたのだが、梅雨明けがはっきりしなかった。実は8月上旬に梅雨明け宣言の発表はされたらしいのだが、発表後も前線と台風による雨が続き、のちに梅雨明け宣言は撤回された。そしてこの年は冷夏となった。
【関東の、平成に入ってから最も短かった梅雨】
平成13(2001)年と平成25(2013)年 ←平成30年に記録更新される
平成30(2018)年 梅雨は短かったが、梅雨明け後、猛暑!酷暑!の夏でした。
梅雨のあいだでも、晴れの日はあります!!しかし、晴れていても山の天気は急変することもあるので装備は忘れずに!登山、洗濯は計画的に!豪雨には注意!
平成三十年(2018) 伊豆諸島付近から九州へ、東から西へと逆走する変な台風があった。
令和元年(2019) 今年の梅雨は、梅雨の合間の晴れの日が少なさすぎだ!日照時間少なし。早く梅雨明けしないかな。(2019.7.上旬) / 「都心で日照時間が3時間未満となったのは昭和63年(1988年)以来」 31年ぶりらしい。まだ梅雨は続く・・・。(2019.7.中旬)/今年の梅雨は長かった。(2019.7.下旬)
令和二年(2020) 今年も梅雨の合間の晴れの日がほぼ無い。まだ梅雨は続く・・・。(2020.7.中旬)
令和四年(2022) えっ!もう、梅雨明け!?という短さで梅雨明け宣言した(6月27日)。なんでそんなに急いで梅雨明け宣言を出したんだ?ホントかな?と思っていたら、その後やっぱり、また梅雨空がやってくる。ということで、後に大幅修正、梅雨明け日の本決定日は7月23日頃となった。
令和五年(2023) 今年は梅雨は気にならなかった。インパクトの薄いごく普通の梅雨だった感。
令和六年(2024) 全国の平均気温の統計開始以来(1898年~)、この4月は最も気温の高い4月だった。今年の梅雨もあまり気にならなかった。ごく普通の梅雨と言った感じで終わったが、梅雨の期間は短かったな。8月下旬にまた変な台風(台風10号)。超低速・途中で停滞する台風。9月18日、1875年から始まった統計開始以来、最も遅い猛暑日を記録。 10月に入ってからも暑い日が多い。今年の10月の夏日は統計開始以来(1875年~)の最多記録を更新。11月7日、過去130年の観測以来(1894年~)最も遅い富士山の初冠雪。
・・・・・・・・・