平成に入ってからの
関東の梅雨入り梅雨明け

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平成 (西暦) 梅雨入り 梅雨明け 梅雨の期間
平成元 (1989) 6月9日ごろ 7月19日ごろ 約40日
平成2 (1990) 6月1日ごろ 7月18日ごろ 約47日
平成3  (1991) 5月31日ごろ 7月23日ごろ 約53日
平成4 (1992) 6月7日ごろ 7月19日ごろ 約42日
平成5 (1993) 5月30日ごろ
平成6 (1994) 6月7日ごろ 7月12日ごろ 約35日
平成7 (1995) 6月3日ごろ 7月23日ごろ 約50日
平成8 (1996) 6月8日ごろ 7月11日ごろ 約33日
平成9 (1997) 6月9日ごろ 7月19日ごろ 約40日
平成10 (1998) 6月2日ごろ 8月2日ごろ 約51日
平成11 (1999) 6月17日ごろ 7月23日ごろ 約46日
平成12 (2000) 6月9日ごろ 7月16日ごろ 約37日
平成13 (2001) 6月5日ごろ 7月1日ごろ 約26日
平成14 (2002) 6月11日ごろ 7月20日ごろ 約39日
平成15 (2003) 6月10日ごろ 8月2日ごろ 約53日
平成16 (2004) 6月6日ごろ 7月13日ごろ 約37日
平成17 (2005) 6月10日ごろ 7月18日ごろ 約38日
平成18 (2006) 6月9日ごろ 7月30日ごろ 約51日
平成19 (2007) 6月22日ごろ 8月1日ごろ 約40日
平成20 (2008) 5月29日ごろ 7月19日ごろ 約51日
平成21 (2009) 6月3日ごろ 7月14日ごろ 約41日
平成22 (2010) 6月13日ごろ 7月17日ごろ 約34日
平成23 (2011) 5月27日ごろ 7月9日ごろ 約43日
平成24 (2012) 6月9日ごろ 7月25日ごろ 約46日
平成25 (2013) 6月10日ごろ 7月6日ごろ 約26日
平成26 (2014) 6月5日ごろ 7月21日ごろ 約46日
平成27 (2015)  6月3日ごろ 7月10日ごろ  約38日
平成28 (2016) 6月5日ごろ 7月29日ごろ 約55日
平成29 (2017)  6月7日ごろ 7月6日ごろ 約30日
平成30 (2018) 6月6日ごろ 6月29日ごろ  約23日
令和元 (2019) 6月7日ごろ 7月24日ごろ 約48日
令和2 (2020)  6月11日ごろ 8月1日ごろ 約52日
令和3 (2021)  6月14日ごろ 7月16日ごろ 約33日
令和4 (2022)  6月6日ごろ 7月23日ごろ 約47日
「-」は時期がはっきりせず日にちを特定しなかったものです。
(参考:気象庁ホームページ
なお、気象庁ホームページには昭和26(1951)年からの
北海道を除く日本全国の梅雨入り梅雨明けの日などが
掲載されています。
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【関東の、平成に入ってから最も早い梅雨入り】
平成23(2011)年5月27日

【関東の、平成に入ってから最も遅い梅雨入り】
平成19(2007)年6月22日。梅雨明けも8月1日と遅く、梅雨の期間と降水量は平年と大差なかったが、この年の8月は記録的な猛暑となり、9月も残暑が厳しく、秋冬も例年より気温が高かった。

【関東の、平成に入ってから最も早い梅雨明け】
平成13(2001)年7月1日。

【関東の、平成に入ってから最も遅い梅雨明け】
梅雨明けがはっきりとしなかった平成5(1993)年を除けば、平成10(1998)年と平成15(2003)年の8月2日。

【関東の、平成に入ってから最も長かった梅雨】
平成5(1993)年。この年は平年より早めに梅雨入りしたのだが、梅雨明けがはっきりしなかった。実は8月上旬に梅雨明け宣言の発表はされたらしいのだが、発表後も前線と台風による雨が続き、のちに梅雨明け宣言は撤回された。そしてこの年は冷夏となった。

【関東の、平成に入ってから最も短かった梅雨】
平成13(2001)年と平成25(2013)年
平成30(2018)年 梅雨は短かったが、梅雨明け後、猛暑!酷暑!の夏でした。


梅雨のあいだでも、晴れの日はあります!!しかし、晴れていても山の天気は急変することもあるので装備は忘れずに!登山、洗濯は計画的に!豪雨には注意!

平成三十年(2018) 伊豆諸島付近から九州へ、東から西へと逆走する変な台風があった。

令和元年(2019) 今年の梅雨は、梅雨の合間の晴れの日が少なさすぎだ!日照時間少なし。早く梅雨明けしないかな。(2019.7.上旬) / 「都心で日照時間が3時間未満となったのは昭和63年(1988年)以来」 31年ぶりらしい。まだ梅雨は続く・・・。(2019.7.中旬)/今年の梅雨は長かった。(2019.7.下旬)

令和二年(2020) 今年も梅雨の合間の晴れの日がほぼ無い。まだ梅雨は続く・・・。(2020.7.中旬)

令和四年(2022) えっ!もう、梅雨明け!?という短さで梅雨明け宣言した(6月27日)。なんでそんなに急いで梅雨明け宣言を出したんだ?ホントかな?と思っていたら、その後やっぱり、また梅雨空がやってくる。ということで、後に大幅修正、梅雨明け日の本決定日は7月23日頃となった。



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