塩水橋から丹沢山と蛭ヶ岳 (補筆)
2012.1.雪下出麦
参 照 T |
瀬戸橋から塩水林道を40分くらい歩いてゆくとカーブの手前に、 ガードレールが剥ぎ取られたようなところがあります。 以前はここに堂平への道標があったのですが今はありません。 しかし、よく見るとカーブミラーの下に「ワサビ沢出合」と書かれた ガードレールの支柱があります。 これが目印です。 |
参 照 U |
林道から山林の方へ入り、小さい木の橋を渡った先にコンクリートの小道が現れます。 そこを少し進むと左側に「保安林」と書かれた黄色い看板があるので、そこを 入ってゆくと30分くらいで雨量局の建物のある塩水林道終点に到着します。 |
棚沢ノ頭から鬼ヶ岩への途中、面白い木があります。 まさに、自然が作り出した芸術! |
▲ 蛭 ヶ 岳 山 頂 ! |
今回は、山頂に着いたら雪! 風も結構あり、写真を撮るどころでは無く、 どうせ、通りすがりの雪だろうと待機して いたのですが40分ほど待っても降り止まず。 風景写真は諦め、もう下山しようと 思ったときに雲が通り過ぎ雪が止む。 ←その時の一枚。 12時半の気温−4℃ (2012年1月) |
今回は、全体的に晴れてはいたのですが雲が多く、ときおり蛭ヶ岳山頂を通過する雪雲から飛んでくる雪がちらつき、遠望が今ひとつ。富士山も上半分はずっと雲に覆われ、あっぱれな姿は望めず。蛭ヶ岳山頂では結局、雪に見舞われてしまい、山頂からの展望も侭ならず。しかし、下山時には、雲もだいぶ消え、都心方面に薄っすらとかかっていたガスも消え去り、行きには見えなかったスカイツリーが見えたのを満足とし、本日の山行を終了する。 2012.1.
不動ノ峰の辺りからスカイツリーを望む
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