日帰り登山へGO!>茨城県の山>宝篋山(筑波山塊南端)

初めて登山するという人にもおススメ!

宝篋山 ほうきょうさん 標高461m 3等三角点(標高460.7m)
駐車場から山頂まで約1時間30分(極楽寺コース) 茨城県つくば市 地理院地図
筑波山の南方約6km、筑波山塊のうちの南端に位置する。水郷筑波国定公園に属す。山頂に鎌倉時代中期のものとされる石造宝篋印塔(高さ約2.5m、茨城県指定文化財)が一基立っていることから宝篋山と呼ばれる。宝篋峰、宝鏡山、豊凶山と記されることもある。小田という名の地にあることから小田山とも称される。古くは「三村」という郷名だったので三村山と呼ばれていた(常陸国筑波郡三村郷は平安期に見える郷名)。山頂からの展望に優れ、都心部、丹沢山地、関東平野、富士山、関東山地、浅間山、榛名山、赤城山、日光連山、筑波山、霞ヶ浦、太平洋など全方位を見渡せる。国土交通省関東地方整備局選定の関東富士見百景に選ばれている。山頂部に建つ大きなアンテナ塔は遠くからの目印となっている。また、山上には宝篋城跡があり、空堀跡も見られる。南西山腹には鎌倉時代に栄えた三村山清冷院極楽寺の跡があり、戦国期の戦火を逃れた石造五輪塔が今に残る(つくば市指定文化財)。その極楽寺跡の下方には鎌倉時代に作られた地蔵菩薩立像(茨城県指定文化財)がある。さらに南西麓には、源頼朝に仕えた武将八田知家を祖にする小田氏が鎌倉~室町~戦国時代を通して居城していた小田城跡があり、国指定史跡となっている。他にも山中、周辺には歴史ある石造物・遺跡が多く散見、登山コースもよく整備され、ハイカーに人気の山となっている。
土浦北I.C.→料金所を出たら下妻・つくば方面へ→国道125に入る→(下妻・筑西方面を進む)→[小田十字路]信号を右折(ここで国道125から出る)→少し進むと、「極楽寺跡」「宝篋山小田休憩所」への案内板が見えてくるので、そこを左折→約150m先、道路の右側に駐車場(宝篋山小田休憩所そば・下写真①)(無料)グーグルマップ   宝篋山小田休憩所:つくば市小田4544

筑波山塊の南端に位置する(宝篋山の北西から撮影)

小田城跡から見た宝篋山(宝篋山の南西から撮影)

極楽寺コース
小田休憩所から宝篋山頂まで約3.1km)

2023.12.乃東生


宝篋山小田休憩所駐車場(無料)
手前の駐車場は30台、その先にある駐車場は40台停められます。
が、休日などはけっこう混んでいます。
(正面には宝篋山)
宝篋山小田休憩所にトイレあり

《小田休憩所駐車場は、休日などは満車の時もアリ。その場合は、ここから少し離れますが(約650m・車約4分・徒歩約8分)、市営小田駐車場(91台停められる)があります。無料:つくば市小田3069‐1。下↓の案内図参照》 ※路上駐車は厳禁です。


 写真クリックで拡大します
案内図
(駐車場の入口にあります)
宝篋山小田休憩所に
トレッキングマップあり(無料)
休憩所の営業時間
(3月-11月)9時~17時
(12月-2月)9時~16時
(トイレは休憩所閉館時も
 利用できます)

③2つの駐車場の間に登山口があります
  (野菜と米の直売所の脇の道)。

④駐車場から歩き始めてスグにザル池が見えてきます。

極楽寺コース常願寺コース、2つのルートの分岐
 [極楽寺コース/常願寺コース(尖浅間山経由)/小田休憩所・駐車場]
  (駐車場から約3分)
 極楽寺コースで登りました。
 (登山道は要所ゝに道標が立っていて、とても分かりやすい)
 👉常願寺コース編はこちら

極楽寺コースを山のほうへ向かって進む。少し行くと小川沿いの道となり、さらにもう少し歩いたところの左側、小川の向こう側に石造地蔵菩薩立像があります。(分岐から3分くらいのところ)










(茨城県指定文化財)

小字名が「尼寺入」という場所になります。
仏龕(ぶつがん)の奥の壁に正応二年と刻まれている(1289年・鎌倉時代)。花崗岩製。
湯地蔵とも呼ばれるこの石像は、700年以上もの間ここに立っているのに保存状態が良い。この地を治めていた小田氏の栄枯盛衰、世のうつり変わりを見てきたんだなあ。イイ顔してた。

【石造地蔵菩薩立像の仏龕奥壁の左右に刻まれている文字】(右)右為法界衆生平等利益也 檀那左衛門尉/(左)正應二年巳丑十一月十日造立 勧進佛師阿津



東屋が見えてくる(極楽寺公園)。
鎌倉時代、この辺りに極楽寺という寺院があり、奈良の真言律宗西大寺の高僧忍性が建長四年(1252)、領主であった小田氏の要請によりに入寺、民衆の救済・布教を行う。
(忍性はここに10年間止住したのち鎌倉の極楽寺に移り生涯を終える。没後、南朝の後醍醐天皇より菩薩号を賜っている。 )
極楽寺:三村山清令院と号し、三村寺とも呼ばれていた。

当時、忍性はかなり知られた高僧だったようで、蒙古襲来のおり、神風が吹き海が荒れ元軍が撤退したのは、西大寺の高僧叡尊(えいぞん)と忍性(にんしょう)、この2人の祈祷(法力)によるといわれる。そんな高僧の忍性が奈良からわざわざ来ていたとは!かなり重要な地であったのだろうか。この小田という地は関東平野の際(きわ)でもある。


登山者用扉(猪の侵入防止柵)
(常願寺分岐から約10分)
扉を開けて中に入って行くと、
スグ先に五輪塔への分岐があります。
(閉め忘れ注意)

五輪塔分岐。[B-0]地点
 (緊急時にヘリコプターを呼ぶときの番号)
  (小田休憩所から0.7km、
       山頂まで2.4km)

五輪塔の方のルートで進みました。
(どちらの道を進んでも先で合流します。時間もそんなに変わりません。五輪塔を経ない方のルートで行っても、遠目に木々の間から五輪塔が見えます)






(登山者用扉から
      約3分)

 五輪塔の背後の木は桜かな。
  山頂方面へ少し進むと
  渓流沿いの道になります。
  そのまま登って行きます。 

五輪塔三村山清冷院極楽寺奥の院の本塔・鎌倉後期)つくば市指定文化財
でっかくて立派!極楽寺は戦国期の戦火に焼失したが、石造の五輪塔は今も残る。
花崗岩製、総高276.5cm
地水火風空
方形 円形 三角形 半月形 宝珠形



⑪五輪塔を経ないで山頂へ
向かうルートと合流。(五輪塔から約3分)

 ⑫しばらくは渓流沿いの道。
 小さな滝が連続する感じで、
 とても清々しい登山道。野鳥の
 さえずりと沢のせせらぎが心地良い。

白滝と称されている滝。
大きな岩盤の上を静かに沢の水が
流れ落ちてます。
この滝の手前は広いスペース、ベンチあり。
夏は涼しいかな?(五輪塔から約15分)

 白滝を通り過ぎた辺りから、
 登山道はだんだんと
 沢から離れていきます。

 ⑭大きな岩が所々に点在。

純平歩道分岐
[純平歩道(小田城コース合流まで1.0km
/山頂 1.4km/小田休憩所 1.7km]
(白滝から約10分)
(純平歩道は宝篋山中腹を通る道で、
常願寺コース・極楽寺コース・
 小田城コースをつないでいます)

 ⑯純平歩道分岐から
  山頂方面へスグのところに
  日当たりの良い開けた小広場。
  眺望はいま一つですが、
  五輪塔の手前辺りから
  ずっと樹林帯の中の道だったので、
  日なたぼっこしながらの小休憩も良し。
  ベンチあり。

純平歩道分岐

こちらの純平歩道は極楽寺コースと常願寺コースを結ぶ。
[山頂 1.0km/純平歩道(常願寺コース合流まで1.0km/小田休憩所2.1km](小田城コースへ向かう純平歩道分岐から約5分)


山頂方面へ。純平歩道から先、5分くらい急登。







三角形の大きな岩です。
(富士岩の手前辺りからコブシの森を通って
常願寺コースとの合流地点手前辺りに出る道もあり。
コブシの咲く季節はそちらを通ってみたい)
常願寺コースと合流。テーブル・ベンチ多数。[A-5]地点(緊急時にヘリコプターを呼ぶときの番号)
  (常願寺コースへ向かう純平歩道分岐から約10分)

この先、山頂方面へ少し進むと宝篋城土塁・空堀跡があり、その少し先に宝篋城跡への分岐があります。


常願寺コースとの合流地点から2分くらいで宝篋城ルートへの分岐。

宝篋城ルートを行ってみた。(どちらのルートで行っても、バイオトイレの手前で合流。時間もそんなに変わらない)





  普通の小峰の上といった感じ。立ち木に囲まれています。
露わになった岩と「宝篋城跡」と書かれた看板とベンチがあるだけでした。

バイオトイレの前は広場になっています。(山頂直下です)
[小田城コース・山口コース(2)/山頂・山口コース(1)/極楽寺コース・常願寺コース]分岐点
(極楽寺コースと常願寺コースの合流地点から約5分)
この写真では分かりづらいのですが、正面には山頂部に建つアンテナ塔が見えます。山頂までもう少し!

(バイオトイレは、おが屑を使い微生物の働きによって排泄物を分解し土に戻す、水を使わない環境汚染防止トイレです。手洗い用の水もありません。普段はきれいなのですが、利用をためらってしまうような時もあるので注意。運しだい。)



㉓でっかいアンテナ塔の横が山頂。
 国土交通省の中継所らしい。
 遠方から宝篋山を見たときなどは、
このアンテナ塔がまるで宝筐院塔のように見える。

㉔鳥居のところに忍性菩薩像と梵字が刻まれた手洗車がある。
 (バイオトイレから約5分)
 忍性は山麓の極楽寺にいた高僧。

(手洗車:石製の車輪のようなものを回せば、手を洗って清めたことになる。ということか?)
嘉永四年(1851年)の壊れた手洗車も横にありました。


㉕浅間神社の鳥居をくぐると山頂。
宝篋山山頂 標高461m
山頂には宝篋印塔
鳥居に浅間神社と掲げられていたので、
ここにある小社が浅間神社かと思ったら、
中は賽銭箱だけだった。

㉖この山の主役
宝篋印塔

宝篋印塔: 茨城県指定文化財「石造宝篋印塔」 高さ約2.5m 花崗岩でできている。
鎌倉中期の作と思われ、極楽寺との関係が推定されている。宝筐院陀羅尼経というお経を塔内に納めたらしい。
山頂から見渡せるところに生きるすべてのものが極楽浄土へ行けるように願って立てられている。
東面は薬師、南面は釈迦、西面は阿弥陀、北面には弥勒が彫られている。



㉗三角点は宝篋印塔のある囲いの中の北東側に。
3等三角点 点名:小田山 三角点標高460.7m

㉘山頂部は広く、テーブルとベンチが多数設置されています。眺望も抜群!
正面に筑波山!場所を少し変えれば、全方位の展望を楽しめます!

👉 筑波山頂から宝篋山を見るとこんな感じ(筑波山のページ)


宝篋山からの展望

山座同定

写真クリックで拡大します(拡大した写真をも一度クリックするとさらに拡大)
   

西~北西方面:妙義山~浅間山~榛名山~草津白根山~赤城山
山頂部の方位盤によると榛名山まで120㎞
北西方面: 赤城山~袈裟丸山~皇海山~日光白根山~日光男体山~筑波山の裾
山頂部の方位盤によると日光男体山まで86㎞、筑波山まで7㎞
日光男体山から見た筑波山
南西方面:箱根山~丹沢山~富士山
山頂部の方位盤によると東京まで65㎞、富士山まで153㎞

 
南西~西方面:富士山~大菩薩山塊~関東山地~上州
山頂部の方位盤によると八ヶ岳まで160㎞


南南西に東京スカイツリー(634m)(東京都墨田区押上1-1-1)日本一高い建築物
宝篋山(461m)より高い!
宝篋山から58㎞
麻布台ヒルズ(330m)(東京都港区麻布台1)日本一高いビル
宝篋山から66㎞

スカイツリー方面には常総市、守谷市、柏市、流山市、三郷市、八潮市、足立区、葛飾区、墨田区がある。



南南東に牛久大仏(120m)の後ろ姿。
日本一高い大仏らしい。(茨城県牛久市久野町2083)
宝篋山から22㎞

富士山、スカイツリー、麻布台ヒルズ、牛久大仏と日本一が4つ見れます。


下山

バイオトイレのある場所(上写真㉒)まで戻って、小田城コースで下りました。


分岐[下山(小田城コース)/山口コース・新寺コース/山頂]
 (山頂から約10分)  ベンチあり。

下浅間神社の鳥居
(上写真㉘の、山口コース・新寺コース分岐から2,3分)

下浅間神社 南側の展望が開けています。
神社の少し下に下りたところにテーブル・ベンチあり。展望所になっている。
風が遮られていて冬でも暖かった。
㉜下浅間神社から宝篋山南麓を望む。
眼下に小田休憩所・駐車場が見えます。

  写真クリックで拡大します

大峰ルート分岐 (下浅間神社から約10分)
そのまま真っすぐ進む道は七曲りを経るルート(どちらで進んでも300m先で合流)。
 七曲りのほう(小田城コース)を進みました。

㉞こちらのルートには硯石 (すずりいし)がある。石をこすって削っている。
   ここを過ぎると七曲り。

(七曲りは字のごとくカーブが続くが、七か所もあったかな?大峰ルートのほうは尾根上を通る感じの道だが、眺望は木立の隙間からとなり、大きな岩がある辺りが標高304m地点。)


㉟大峰ルートとの合流地点。
上の大峰ルート分岐(写真㉜)からここまで約5分。
(大峰ルートで来た場合は約10分)

純平歩道分岐[純平歩道(極楽寺コース合流まで1.0㎞)/小田城コース入口1.3㎞/宝篋山頂1.6㎞]
  (上写真㉞の大峰ルート分岐から約10分)
  (純平歩道は上写真⑭につながる)

「堂平」と呼ばれる緩やかなところを通過して富岡山頂分岐へ。


㊲富岡山頂分岐(純平歩道分岐から約15分)
 どちらで行っても中世城の道分岐(下写真㊳)で合流。

次の中世城の道分岐まで、富岡山頂を経るルートを進んだ場合は約5分、直接むかうと約1,2分。


中世城の道分岐
 [小田休憩所1.2㎞(中世城の道)/国道125号・小田城コース入口0.5㎞/富岡山頂/宝篋山頂2.4㎞]
 ここからは「中世城の道」で小田休憩所へ向かいました(要害展望台経由)。
 (このまま、小田城コースを下り、「北斗の道」で小田休憩所へ向かうルートもあり)

ここのスグ上が富岡山頂なので、ちょっと寄ってみた。(2,3分くらいで頂。往復で約5分)。


富岡山山頂
尾根上の単なる通過点といった感じ。
「富岡山頂 標高約110m」と記された
山頂標と、テーブル・ベンチがある。

樹間から筑波山の山頂部がなんとなく見える程度の眺め。夏は葉っぱが繁って眺望はないだろうな。


下の分岐に戻り、ここからは中世城の道で小田休憩所へ向かう。

(小田城コース+北斗の道で下山の場合は👉こちら)


㊵中世城の道分岐から小田休憩所方面へ約1分くらいのところに舟ガ城跡展望台への分岐。
50m先に展望所があります。すぐそこなので見に行くと、枝の合い間からの眺望で、真下に国道125号沿いのラーメン屋(にんたまラーメン)、少し奥に小田城跡が見えました。

小田不動尊分岐
中世城の道に入ってから(写真㊲)約5分。
このまま中世城の道で小田休憩所を目指す。
(小田不動尊まで下り、そこから「北斗の道」で小田休憩所へ向かうルートもあります)

要害展望所の展望台
展望台に上ってみたが、木の枝がじゃまをして、
下からの方が眺望良かった。でも、梯子を上るのが少し楽しい。

要害展望所
展望台に登らなくても十分に展望良いです。
この辺りの標高は108m。
(端っこは崖なので注意)

㊹崖沿いの道を下りて行きます。
 が、際は草木が生えているので、
  そんなに崖沿いという感じはしません。

㊺振り返って要害展望所を望む。
小田城コース入口付近と小田休憩所駐車場とを結ぶ「北斗の道」は
崖の下方を通っています。りゅうげ広場の辺りでは石切り場の痕跡を
確認できます(切断された大きな石が置いてある)。

㊻急坂を下りて行くと、北斗の道と合流。
このスグ先に大師堂があります。

 ㊼大師堂(お大師さま)の前を通過。
   お地蔵さんがずら~っと並ぶ。
   (要害展望所から約10分)

㊽大師堂を過ぎる辺りに分岐があります。
[「北斗の道」で小田休憩所
/「中世城の道」で小田休憩所
/要害展望所・八幡宮・小田城コース]
どちらの道で行っても5~10分くらいで
小田休憩所駐車場に着きます
(中世城の道で下りたほうが、
少しだけ早く駐車場に着く)。

㊾中世城の道出入口(猪の侵入防止柵の扉)の
 手前約50m辺りの笹薮の中に
4等三角点 標高36.4m  点名:北斗
  👉 地理院地図参照

㊿猪の侵入防止柵の扉を開け舗装路に出たら右へ。(閉め忘れ注意)
 (北斗の道の出入口は、舗装路のもう少し上のほうです)










舗装路を下りて行くと小田休憩所駐車場に到着。
(大師堂から約5分)

【参考として】

👉 つくば市公式ウェブサイト宝篋山【外部リンク】

時間があれば小田城跡を見学!小田休憩所駐車場から約1km。小田城跡歴史広場案内所に駐車場🅿あり。👉小田城跡歴史広場案内所(つくば市公式ウェブサイト)【外部リンク】


日帰り登山へGO!   宝篋山のスタンプ   宝篋山(常願寺コース)

隣りの山筑波山   帰りに国土地理院「地図と測量の博物館」(つくば市)


登山ルート

極楽寺コースで登る (約1時間15分)
小田休憩所から宝篋山頂まで約3.1km

宝篋山小田休憩所駐車場🅿
15分
五輪塔
15分
白滝
10分
純平歩道分岐(極楽寺コース↔小田城コース)
10分
純平歩道分岐(極楽寺コース↔常願寺コース)
15分
常願寺コースと合流
5分
バイオトイレ
5分
宝篋山山頂

小田城コース中世城の道で下山 (約1時間20分)

宝篋山山頂
10分
山口コース・新寺コース分岐
5分
下浅間神社
20分
純平歩道分岐(小田城コース↔極楽寺コース
15分
富岡山頂分岐
3分 (富岡山頂経由だと約5分)
中世城の道分岐
5分 ここから中世城の道で行く
小田不動尊分岐
3分
要害展望所
10分
大師堂(お不動さん)
5分
宝篋山小田休憩所駐車場🅿

日帰り登山へGO!   隣りの山筑波山