日帰り登山へGO! > 栃木県・ 群馬県の山 > 金精山温泉ヶ岳


金精山 こんせいやま 標高2244m   地図リンク→ 地理院地図
&  温泉ヶ岳 ゆぜんがたけ 標高2333m 3等三角点
P→金精峠まで約30、金精峠→温泉ヶ岳まで約1時間、金精峠→金精山まで約50 栃木県日光市/群馬県片品村
金精山:日光白根山の北東約2kmに位置する。溶岩円頂丘の火山。日光山修験者の夏峰の行場の一つ。南東山腹に笈吊岩(おいつるいわ)という垂直の岩場。当山と温泉ヶ岳との鞍部にある金精峠には、性信仰の金精神社が祀られる。
温泉ヶ岳:日光白根山の北東約4kmに位置する。日光修験夏峰修行の経路となっており、かつて山頂には如意輪観音、南腹の宿跡には金剛童子が勧請されていたという。
日光国立公園のうち。
東北自動車道宇都宮-日光宇都宮道路清滝→120→いろは坂を越え、中禅寺湖、戦場ヶ原を過ぎ、金精峠へ金精トンネル入り口手前左側にP(駐車場) ⇒ グーグル地図
〔国道120の湯元から先(金精道路)は、冬季の間は積雪により閉鎖されます〕

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2007年10月下旬

  ↓①金精トンネルの手前に駐車場  
←駐車場にある案内板より
  写真クリックで拡大
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🅿



























⑥道中から男体山を望むが雲が多い



  、





























標高2333.1
3等三角点(点名:温泉岳)
山頂は狭いです。
国土地理院と御料局の三角点が設置されています。 











山頂から男体山方面を望むが雲に隠れてしまった。
視界が利く日には会津方面や尾瀬方面の山々も見渡せるのですが・・・。
見下ろす山々の紅葉も、陽が当たらず写真にうまく撮れなかった。
先週の女峰山登山に続き、雲に付きまとわれる。
天気は良かったのになあ。
このあとは往路を金精峠まで戻り、金精山へ向かいました。







金精山へ向かう道中から燧ヶ岳が見えた






































金精山からは男体山側の展望が開けているのです    ⑯往路を戻る。
が山頂に辿り着いた頃には雲がこちらに近寄って     紅葉が映えていたのが唯一の救い。
きていて、あっという間に雲の中。景色は真っ白。
雲は一向に過ぎ去ってくれず、諦めて下山。

登山ルート

金精峠登山口(日光方面から来ると、金精トンネルに入る手前左に🅿)
30分 始めからけっこうな急坂
金精峠 金精神社がある。 〔菅沼/温泉ヶ岳・根名草・奥鬼怒/金精山・五色山・白根山/湯元温泉〕道標
1時間 樹林の中の道。所々に展望の開けるポイントあり。数ヶ所、笹が深く生い茂る。
温泉ヶ岳山頂! 標高2333m  国土地理院と御料局の3等三角点がある。山頂狭い。視界の利く日は好展望
30分 来た道を戻る
金精峠
50分 「金精山山頂付近の登山道に亀裂があるので注意」の看板。金精山への道は意外と険しい。(岩場の急坂、ハシゴあり)
金精山山頂! 標高2244m 狭い山頂。男体山方面の展望が開ける。その他の方面は木々の隙間からの眺め。
25分 来た道を戻る
金精峠
20分 来た道を戻る
登山口 🅿

金精トンネルに向かう途中、中禅寺湖と戦場ヶ原の間にある「竜頭の滝」の辺りの紅葉が綺麗でした。山行中は、始めは天気も良かったのですが、しだいに雲が多くなって最後には山上部を覆ってしまった。視界の利く天気の良い日なんかは、もっと山座同定を楽しめるのだろうな。今回は雲が多く、さっさと下山。温泉に浸かって帰り際に少し紅葉鑑賞でもしようということになったのですが、さすがにこの時期の日光は混んでいたので、そのまま帰る。2007年10月

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