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こまいぬ 狛犬 komainu

千葉県上総かずさ下総しもうさ安房あわの狛犬

上から順に、1.成田山新勝寺 2.鹿野山神野寺 3.白鳥神社(鹿野山) 4.?神社 5.平郡神社(伊予ヶ岳登山口) 6.高宕観音(君津市の高宕山) 7.莫越山神社 8.高塚不動尊奥の院(南房総市千倉の高塚山) 9.青根原神社(南房総市白浜町) 10.野島崎厳島神社 11.日枝神社(館山市古茂口) 12.山荻神社(館山市山荻) 13.布良崎神社(館山市布良) 14.不老山能忍寺薬師堂 15.上総国一之宮玉前神社 16.大聖寺不動堂(いすみ市大原) 17.愛宕神社(いすみ市大原) 18.生実神社(千葉市中央区) 19.下総国一之宮香取神宮


成田山 新勝寺  






































































   成田山新勝寺はお寺ですが、狛犬がいっぱい居ます!
 重要文化財の建造物も数多い。 成田山新勝寺公式ホームページ【外部リンク】
 〈千葉県成田市成田1〉
   




今年(2008年・平成20年)は成田山開基1070年らしいです。平成20年4月28日(月)~5月28日(水)の期間は成田山開基1070年祭記念大開帳奉修。
(狛犬の奉納年は狛犬の台座に刻まれていたものを記載しています)



鹿







清澄山・鋸山と並ぶ、房総の名山といわれる鹿野山かのうざん(マザー牧場のある山です)。その鹿野山の山頂部にある神野寺の狛犬。
神野寺表門は国指定重要文化財、神野寺本堂一棟は千葉県指定有形文化財。 鹿野山神野寺公式サイト【外部リンク】
〈千葉県君津市鹿野山324-1〉












同じく鹿野山神野寺の狛犬。こちらの狛犬は寛政十二年、大正十一年と2つの年代が刻まれている。石工も2名の名が離れた場所に刻まれている。寛政十二年のほうの石工は重田三次郎、大正十一年の刻字とはだいぶ離れたところにもう1人の石工、櫻井村 大野吉五郎。

神野寺の奥の院(飯縄宮殿)前の狛犬。こちらのお堂には白狐に乗った烏天狗が祀られているそうです。なにを意味しているのだろう。(年に一度、10月9日開扉)






  大正九年十一月吉日  石工 板倉榮𠮷
〈千葉県君津市鹿野山118〉👉グーグルマップ




うっかりしていた!友達と鋸山へ行った時、国道127号を走っていたらチラッと見えたので、友達を車に待たせて急いで見に行ったので神社の名前を確認するのを忘れしまった。後で地図を見てみたけど神社が載っていない。確か、鋸山ロープウェイ近くにある小さな神社です。
陶器製。表情が細かくてなかなか良いです。所々ひびが入ったり、壊れてしまっているのが残念。安政四年(1857年)奉納。 2003年

鋸山に登る








 縛られる!
 伊予ヶ岳の登山口となっている平群天神社の狛犬。
 弘化二年(1845年)  伊予ヶ岳のページ
 〈千葉県南房総市平久里中207〉







 高宕山の中腹にある高宕観音への参道に仁王像と共に居ます。
狛犬は顔が削られてしまっています。
昔々(江戸時代くらいだったかな?)、有名な人の墓石を削って、その石のかけらをお守りにするというのが特定の人たちの間ではやったらしいのですが、その類でしょうか?
製作年は元治元年(1864年)で、この年は京都で池田屋事件などがあった幕末の混乱期。
〈千葉県富津市宇藤原〉
高宕山のページ(日帰り登山へGO!)







〈千葉県南房総市沓見253〉
👉グーグルマップ










 を出している狛犬は珍しい。高塚山の山頂に居る狛犬です。明治二十二年奉納。
〈千葉県南房総市〉







 房総半島最南端の城山の麓にある神社に居ます。なかなか愛嬌ある顔です。
 城山のページ
〈千葉県南房総市白浜町白浜2134〉









  コケの付き具合が怖ろしさを増幅させています。
房総半島の最南端、野島崎の厳島神社の狛犬です。関東最南端の狛犬でもあります。
〈千葉県南房総市白浜町白浜629〉👉グーグルマップ
この他に、もう一組の狛犬が居たのですが、普通の狛犬だったので写真は省略。
おもしろいものもありました。一番下↓の番外編参照。







旧村社 日枝神社
(拝殿の扁額には「山王宮」と書かれていた)
苔むしているがよく見ると味のある顔。
阿形のほうは歯並びがきれいだった。
昭和九年(1934)奉納
房総半島〈千葉県館山市古茂口726〉👉グーグルマップ

日枝神社には
縄文石棒も祀られている。
石棒のページ







やまおぎじんじゃ(やもうぎじんじゃ)
石段の上にいる狛犬。
平成二年製。施工:石勝石材店
山荻神社では毎年2月に農作物の豊凶を占う
筒粥神事(つつがゆしんじ)が古くから
行われていて、市の無形民俗文化財
指定されている。

〈千葉県館山市山荻273〉👉グーグルマップ

こちらの狛犬は石段の中段にいます。
万延元年(1860)製。石工:山口金蔵重信

当神社にも石棒があります。
歴史の古そうな神社だ。








館山市布良(めら)の布良崎神社(めらさきじんじゃ)
眼力(めぢから)
「阿」形・「吽」形の両方とも口が開いているが、
「阿」形のほうが口の開き具合が大きい。
昭和七年(1932)奉納

当神社にも石棒があるのですが、
こちらは御神宝として保管されているようで
見ることが出来なかった。が、
館山市のホームページに石棒写真が出ている。
【外部リンク】
👉布良崎神社縄文時代石棒(千葉県館山市の公式ホームページ
石棒は江戸時代、近くにある駒ヶ崎洞窟から
出土したらしい。
〈千葉県館山市布良379〉
布良崎神社の
祭神は天富命。
天富命は
四国阿波の
忌部一族を率いて
この布良に上陸。



拝殿と本殿の間に
ネコがいた











 トラだ! 珍しいな。いい顔してます。
 南房総、館山市の安房自然村内にある能忍寺。
 太平洋の望める小山の上に居ます。
👉 能忍寺ホームページ【外部リンク】














 上総国一之宮の神社。玉依姫を祀る。
ここの狛犬はけっこうカッコイイ。昭和十三年奉納。
〈千葉県長生郡一宮町一宮3048〉
👉 【外部リンク】玉前神社公式ホームページ

なんと!この玉前神社は、出雲大社から東へ富士山を通過するレイライン上に位置する!富士山と玉前神社の間には、相模国一之宮の寒川神社もあります。


玉前神社-出雲大社レイライン LEY LINE
(春分・秋分の日の御来光の道)
ライン上には上記スポット以外にも多数の名所があります。
レイライン東端・太平洋側 一宮海水浴場 玉前神社

玉前神社-出雲大社レイラインの東側は、玉前神社社殿(本殿)を通るように線を引きました。
レイラインの東端は九十九里浜の一宮海水浴場。
観明寺の山号は玉崎山で、明治以前、神仏習合の時代は 玉前神社の別当寺でした。
(別当寺:神仏習合の時代において、神社の祭神は仏の権現(仏や菩薩が仮の姿で現れたもの)とみなされ、寺が管理をしていた。)
主なスポット
太平洋側の玉前神社からほぼ真西へ進むと、木更津市を抜け東京湾に出て
横浜市金沢区の横浜ベイサイドマリーナから再び陸に入り寒川神社(社殿)鶴巻温泉駅
秦野市の弘法山(北麓)富士山北腹(吉田口登山道の6合目と7合目の間)身延山 久遠寺
七面山(敬慎院と奥之院影嚮石の間)南アルプスの上河内岳と茶臼岳の間を通り抜け
愛知県の犬山城航空自衛隊岐阜基地のそば(南側)滋賀県長浜市、姉川の河口
琵琶湖の竹生島の南方陸上自衛隊今津駐屯地(南側)
鳥取県の大山の北側(大神山神社・大山寺北側、豪円山山頂南側)を通り熊野大社の北側を通り
宍道湖の南側(出雲空港南側、山陰本線 宍道駅と荘原駅の間)を通り出雲大社奉納山山頂
稲佐の浜大社漁港日本海。
(細かく見れば他多数の神社仏閣・山などの名所アリ)
レイライン西端・日本海側 出雲大社 稲佐の浜

玉前神社-出雲大社レイラインの西側(日本海側)は、出雲大社の御本殿を通るように線を引きました。
レイラインの西端は稲佐の浜・大社漁港。
(玉前神社から出雲大社まで約697㎞、大社漁港まで699.00㎞)
(玉前神社-出雲大社レイライン上の、九十九里浜の海岸線から稲佐の浜海岸線までの距離・701㎞)
(玉前神社から寒川神社までの距離、なんと88.8㎞。「8」のゾロ目!)
(大社漁港からさらに西へ線を引っ張ってみたら、大韓民国ウルサン市という所だった。
玉前神社からウルサン市までの距離、なんと約999㎞だった!)
数字に意味はあるのか?


ちなみに、玉前神社から熊野大社まで662.3㎞、忌部神社まで665.7㎞。
オシイ!あともうちょっとで666だったのに!
九十九里浜の一宮海岸から熊野大社まで665㎞、忌部神社まで668㎞。
いろいろあるレイラインにおいて、「666」地点には、何かしら意味ありげなスポットがあるので、
なんとか探してみたら、九十九里の一宮海岸から熊野大社の裏(熊野大社西側)にある蛇山666㎞!

結界(呪術?)において“666”が重要な数であるのは間違いない。

このレイライン上にある山👉富士山(吉田口登山道の6合目と7合目の間を通過) 👉身延山(久遠寺) 👉七面山
(日帰り登山へGO!関東内において)


このレイライン上にある神社👉寒川神社(神奈川県の狛犬)のページ
(日帰り登山へGO!関東内において)


まだ、行ったこと無い!出雲大社!👉【外部リンク】出雲大社公式ウェブサイト

👉 【外部リンク】熊野大社公式ホームページ

鹿島神宮レイラインも凄い!👉鹿島神宮レイラインのページ

氷川神社レイラインも凄い!👉氷川神社レイラインのページ








 いすみ市大原の大聖寺不動堂(波切不動)の狛犬。不動堂は室町期建立と推定され、国指定重要文化財になっている。
 昭和十三年六月吉日 奉納 
〈千葉県いすみ市大原10676〉👉グーグルマップ







 いすみ市大原の大聖寺不動堂(波切不動)の裏の高台へ上がったところに鎮座する愛宕神社の狛犬。
昭和十八年九月 建之






 千葉市中央区生実町にある神社。
子を抱いた形なのですが、親共々体が溶けてしまった様な状態。
よく見ると尻尾が長いのできつねかもしれない。
古そうだが奉納された年代は不詳です。
〈千葉県千葉市中央区生実町1551〉👉グーグルマップ







千葉県香取市
昭和四十四年奉献
石工(石匠) 白鳥龍角 (「角」は旧漢字の「つの」のほう)
カッコイイ狛犬です。

〈千葉県香取市香取1697〉
👉 香取神宮公式ホームページ(外部リンク)

海上自衛隊「かとり」の錨。でっかい!

 要石(かなめいし)
 茨城の鹿島神宮と同様、
 地下に棲む地震を起こす鯰を
 押さえているという霊石がある。
 こちらの要石は
 鹿島神宮の要石と違い、
 普通の丸石といった感じ。


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番外編









 大砲のようなかたちで置かれていました。木製で大きい。
「やさしくなでてください 元気の泉 子宝 金運 縁結び 幸せ に恵まれます」との説明書き。
ときどきこのようなちんちんのオブジェが神社に奉納されているのを見かけます。神社ならではのものと思います。
いくら、「これは縁起物です。」と叫んでも、公園や駅前などには、まず、100%置かせてもらえない。
まして、自宅の玄関や床の間に飾っている人もいないだろう。たぶん。
神社にだけ許されるオブジェ。日本の風俗っておもしろいなあ。
(野島崎の厳島神社境内の祠に鎮座)
〈千葉県南房総市白浜町白浜629〉

上記事は、まだ石棒の存在を知らなかった時のものです。
男性器を祭る風習の原点が縄文時代にあり、その遺物が関東ではたくさん出土している。
石棒のページ(日帰り登山へGO!番外編)